理を練る、滅私

誰かに聞かせるかのようにひとりごとを書いてみます。にほんごのれんしゅう。

ならし保育

 


1歳半になる息子が今日から保育園に通う。


今日は午前中の1時間だけ行った。これから1週間かけて徐々に時間を延ばしていく。ならし保育園というやつだ。

仕事は午前休みにして送り迎えをしたのだけど、息子は鼻水と涙を垂れ流してよく泣いた。

いきなり知らない人の集団の中にひとり置き去りにされるのだからそりゃそうだろう。私だって同じ境遇に置かれたらちょっと泣きたくなる。

けど帰る前には保育士のせんせいや同級らしきおともだちにばいばいを(泣きながら)していて、連絡帳によると公園に行き笑顔で遊んでいたとのことだった。

正直さほど心配はしていなかったんだけど、私の想像以上に楽しんでくれたようだ。

息子を預けているあいだ、私は近場のスーパーで買い物を済ましてから車内で15分くらい仮眠をした。

誰も伴わずにスーパーで買い物したのはずいぶん久しぶりだったな。

 

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